「スプリット」その2
今回は前回の「ボウリングの豆知識 Vol.7」の続きとして、
スプリットの種類をいくつか紹介してみたいと思います。
(ピンの番号についてはこちらで → 「ボウリングの豆知識ボウリングの豆知識 vol.2」
まずは…
「ベビースプリット」
■写真は3・10番ピンの2本が残っています。
2本残りで間にボールを通せばスペアになる形です。
「小さなスプリット」ということですね。
続いては
「ビックファイブ」
■3・6・7・9・10番ピンが残っています。
左右に2本と3本の計5本ありますね。離れて2つ塊があるので難しそう…
「ビックフォー」(残り4本)と呼ばれる形もあります。
攻略超困難!
「スネークアイ」
■7・10番ピンが残っています。
蛇の目のように離れていることからこのように呼ばれているようです。
取れないことはないようですが、確率はかなり低いとか!?
このように「スプリット」といっても様々な形や呼び名があります。
他にもたくさんあるので調べてみても面白いかも⁉
「〇〇が出た!」と言うとちょっとツウな感じに。
最後に問題。
2・7・10番が残っているスプリットはなんと呼ばれるでしょうか。
この時期にピッタリの呼び名です。
お家に飾るのはいいですが、レーン上では飾りたくないです…
マナーやルールを知ればもっとボウリングが楽しくなります。
皆様の来場をお待ちしております!